貞彦編666

 今日は地元普賢山のお祭りです。晴れ間もありそうで、登山する方多いでしょう。以前伯母と登ったことがあり、あたしもまだ、50代に差し掛かる前だったかも?って、記憶は日々、薄れて行きますがこのように一緒に登っていたよね?は鮮やかに蘇る。まだ、あの頃、伯母にも脚力が残っていて途中の茶店まで一緒に行った記憶。みんなも階段が何段あるか?とても気にかかると思う。何かそういう装置発明出来ないかな?を思う。444メートルの山であることは皆が承知でも階段だけは数が分からない。途中で、数えていたものが消えてしまう・・・あたしも何回か挑戦しようとしてアタマの中で数字が消える・・っていう現象が起こることを避けられない。しかし80歳は超えてた伯母が精神力があったことが素晴らしいのです。今のあたしは66歳ではあっても彼女の気迫に劣っている。さあ、身体を目覚めさせましょう。精神力だけで追いつけないものが身体の力です。☆23926☆