貞彦編662

 困っているときにはお互いに助け合い精神が稼働する。それがかつての人類だった。ロシアによるウクライナ侵攻で、よその国に関知しないで、独自の生活を継続出来たら?と利己主義になる人々もいるだろう。なぜなら、肝心なことに介入したくとも彼らは、上から目線でウクライナを見ている。完全支配を目論むゆえに、同じテーブルにも、つきにくいっていう態度。こちらにも諦めに似た感情が否めない。なぜ、そこまで、自分たちが上・・・の意識が芽生えてしまったのだろう。もちろん善良な国民だっている。絶対に否定はしないけど、これだけ、子供達や民間人を殺戮していること・・・それを全く知らないのだろうか?国民側から何か噴出してきて、プーチンへ談判しても良さそうなのに、報道も全部嘘なら、真相を知りたいとする我々の希望も今のところ、なし崩しの状況でしかない。きっといつかは収まるという悠長な見方では、どんどん子供達は衰弱していく。特攻的に、介入が出来ないだろうか?民間人をこれ以上巻き添えにすればどういうことになるか?正視が出来ない。この国も出来ることはやっていると思うけど、まだ、何かが足りない。戦闘は出来ないけど、赦される範囲をもっと鑑みてアメリカへどしどし提案して行きたい。ロシアも核を使うことに若干の躊躇はある。それにしてもここまで愚かな軍隊は歴史上、類を見ないだろう。プーチンが虐殺者として裁かれるその時まで待っているわけにはいかない。☆23922☆