貞彦編〔147〕

 あたしの考案するバレーボール九人制はまん中にコアが来る。これは衣食住の食が常に中心に陣取るのですが、中心に食が来ない図柄も存在。一番前で横に三つ衣食住が並ぶ時。それと縦に衣食住が並ぶとき。それも右と左で起こる。サーブ交代は左回りで順番に行く。一番右の一番後ろの人がサーブ。打ったら一個前に移動。そして衣食住がもっとも日本に関与ということでこのみっつにサーブ権はない。なぜでしょう。これまでサーブ権以外に、法外なものを与えてもらってきたそのことが起因する。しかしサーブで決めたいと思うのなら、申し出ていい。ただ、その場合、三日間、出場は停止になります。花形のサーブという位置は野球でいえばワンポイント投手のキメダマ!!そういうものを持ちながら、中々発表とはいかなかったのも常に衣食住は守られてきた・・・という背景はある。あたしは七人を選出していましたが、あと二人は空きとして死守していましたね。二番と六番です。ここはどの分野が出て来ても構わない。これからの構築に拍車を掛けるであろう未知数の分野にある者たち。どういう時代を引き寄せることが可能になるのか?興味深いですね。みんなに権利がある。そしてサーブで点数を弾き出すことさえ出来る!!それにしても前川喜平さんの弁にがっくりしました。彼を今まで間違って見ていた自分が切に哀しい。橋下さんを番組に呼ぶな!とか言い過ぎです。