貞彦編455

 ラインのお陰て時にはビデオ電話で顔を観ながら話せる。改めてラインの大事さに感謝の念が湧いてくる。今月は特にお金が厳しく、3人の息子たちに、カンパを要請!皆が応じてくれ、なんとか食い繋ぐ…育てた甲斐はあったな。でも、毎月頼ることは、許されない。頑張ってマスクも3日は使用し、出来たら、洗濯するとき、ネットに入れたい私がいる。家族はそれではコロナを防げない!とかなり厳しい。超快適を毎回購入している内に、超快適貧乏になってしまい、決して笑えないゴリラのようちゃんです。

貞彦編454

 なんかしっくりくるかも?は皆に及ぶでしょう、私がゴリラのようちゃんスロータイムを取得して、どんどん見えて来たのはサービス業の実態。だいたい、火曜水曜木曜で連休取るっていう、セオリー見て気が付いた。土日休みの人々中心の世の中だけがすべての下敷きにある。そこでばかり、物事論じる癖…そして危険性。ここには油断がすでに派生して余りある。虐め問題もこのままでは解決が難しい。みんなが気が付くのは予想以上に速いと思う。全く心配はしていません。

貞彦編453

 映画スウィニー・トッド☆フリート街の悪魔の理髪師☆を観ながら人間の持つ深い悲しみが、復讐心を駆り立ていく経緯をまざまざと見せつけられる…ティム・バートン監督の才能に驚くと同時に、とても、もったいないな…って残念さも禁じ得ない。素晴しい映画なのに、残酷なシーンのせいで、なかなか子供たちには、見せられない。この矛盾です。少し描写を替える、ぼかすだけで映画はガラリと変身する。人間の孤独さや復讐心を見事に描いた作品ゆえに、違う作り方や工夫もあったのでは?を想うのです。

貞彦編452

 今日は料理をする夢を見てめちゃくちゃ幸先が良い。春菊を茹でてスープを作る夢は、私がみんなに愛される予感を満たしてる。なぜ?これまでは、自分は愛されないって思い込んでた。でも、今は自信が付きつつある。料理をする夢は、凡そ5年ぶりかなあ。ジャガイモとほうれん草のシチューをテーブルの上に見た時の感動…マディソン郡の橋の四日目、最後の食卓。あのまま、キンケードは車で走り去って行き、二人が二度とは抱き合うことはなかった。家族を選択した彼女の強さは言うまでもなく立派でしたね。

貞彦編451

 ちょうど脇田大佐生誕123まで8になって私の人生後半戦のスタートも、この日と決めたい。みんながびっくりするくらい、次から次に生誕祭が詰まっています。エメラルド・ウーマンの伯母希子は今年、生誕100年で2023年には私の父の100年が来ます。人生百年時代をそのまま体現し90歳を超えて生きておられる方達は御加護です。老境に立ち、平穏無事という4文字が、今のあたしには貴重に思えてなりません。

貞彦編450(オラン・ウーマン編)

みんなのお陰で450編まで来ました。ありがとう。悪いことをしても、謝罪さえ出来ない大人がいます。口惜しいけど、あたしは求めませんでした。謝罪ないから私は怒ったでしょうか?いいえ、作品に投影出来る自分は幸せなんだと身を引き締めます。被害に遭い、傷つき、辛いはずなのに、結果…何もしない。優しい性質が抗議をしない方を選んでしまう人は少なくない。酷いときは、自分を悪者にしてしまう人だっています。でも、それぞれに分(ぶん)がある。生き方を選択して今がある。分別が邪魔して、真実から目を逸らさざるをえなかった人々にとって、あたしの存在は後生頼もしく映ることでしょう。

貞彦編449

豪快な鬼嫁路線を走り始めてからは迷いが無くなったあたし。実は心底鬼嫁に憧れがあったのかも?って自身を分析している。私の最終目標は、老いらくの恋という長編を書き上げること。構想はほぼ決まっている。みんなが固唾を飲み込む小説になっている。ただ…今は脇田大佐生誕123に向かっている。今年を最後の生誕祭にしたい。カウントダウン10を切った今朝だった。