みんなが情報機器であるタブレットを一台ずつ与えられたとする。それを創造の分野で役立てたり、有益な情報の共有にいそしむのなら、タブレットは有意義なアイテムになるでしょう。フェイスブックや、ツィッターはまだ経験がないあたしです。いつかはやりたいな!って未来を大切に思う。情報の内訳には文学作品なども該当します。みんながあたしの作品に触れ、瑞々しい感性を取り戻すなら、あたしの仕事には一定の評価が付く。本当に感謝に堪えないことです。
貞彦編447
愛の狩人という映画で、ジャック・ニコルソン演じるジョナサンはキレまくり、同棲中の彼女に怒りをぶつける。掃除をしろ!!この豚小屋を何とかしろ!飯はなんでいつも遅いのか?私が亡くなった旦那にずっと言われていたセリフ。まるで彼が生き返ったか?っていうくらい、怖くて、思い出して、げんなりしました。ジャックの演技力は当時からまじ凄い…1971年の映画でちょうど50年経過でも、この映画に脈々と流れ、今でも共通するテーマは結婚の是非。すこぶる感動した。親が、これだけの格闘を結婚で経験し、その子供たちも、結婚生活で日々鍛錬を重ねていく。その繰り返しに意味がある。
貞彦編445
中指立てて、ファックユ〜が家族の生き様ですが、虐めに遭うたび逆に強くなってしまった組。この様子を見て嘆かわしい…と思う母親の私はいます。でも、自分が落ち込んでいる時に家族のお陰で救われる。私に文句を付ける人間があれば、容赦しない。プライドタカ〜♪身分不相応なプライドですが、ないより、ある方が生き易い。望ましい。プライドの根拠まで追求する人が滅多にいないので、その分助かりますね。
貞彦編444
いじめられ、その心的圧力が心の内側の均衡を司る遮蔽を打ち破るとき、子供は普段には見られない特異な行動を起こす。変化を逃さずしっかり支えましょう。刹那的な気持ちに陥る場合は、サインがある。ある子供は放心状態になる。食事も進まない。会話しても、こっちの話は聞いてない…シグナルは些細な瞬間に見えてきます。問いかける、楽しい話題を振る、ご馳走を作る…一杯あるけどやはり、大事なのは、つかず離れず寄り添うこと。距離を取りつつ観察する。