プラネットOFゴリラ(30)

 

自分が感じる直感はありきたりのことでも、他者から見た場合は驚異のものであることを、段々自他ともにわかりつつあることも、ブログの信憑性であり、立地でした。事実でも、普通のノンフィクションとは味が異なる。みんなが与えられた暗示や示唆をいかに利用し応用出来るかに、未来が掛かっていました。プリンスには見えるが、周囲には見えてない。この距離は日に日に隔たりを増していったのです。まるで、ドレッシングで和えたたまねぎが、しなるように、人々の心を熟させ、しまいには、エクササイズするまで習得させる事がプリンスには朝飯前だったのです。