貞彦編〔153〕

 昨日は巨人の松原選手について述べてくれて、お休みの日、松原選手は十五時間は睡眠していることもあるって、何だか微笑ましい。若いからこそ!!今季、幸運のラビットをしっかり受け止めた彼はどんな夢を見ているのでしょう。夢をエスコートする、夢をプログラミングする、夢をマネージする、夢を更迭する、そして夢をこっちから引き出す。この五つを覚えておいて下さい。五つが持つ意味を理解するところからプロジェクトは始動です。まず、夢をエスコート。これはこんな夢を見たいな・・って願望しながら眠れば見れるっていう夢。そういう夢をまずファーストに置きましょう。そして次どんどん進化していく。プログラミング。これは難解のようで簡単です。こんな夢を見たよ!!ってお互いが話し合う、自分の中でディスカッションでもいい、夢を打ち明け合うことを言います。見た夢を話すだけでも違うというのはまだ、第二段階だからです。そして三番目。夢をマネージする。管理出来るようになればしめたもの。その夢が基盤になって次のドアを開けることが可能になる。例えばあたし、最近、どんな夢を見たか?女子高校生に質問しながらすまほ預けたら彼女、軽率にもあたしのすまほをどこかに置き忘れて紛失して、ごめんなさい!!って。あたしはすぐに担任に掛け合う。すると担任は親御さんに言って!!って話しを逸らす。しかしいい夢だったなあって。なぜなら最近孫にすまほを貸している自分の境遇を、どこかで案じている信ぴょう性ある真実の心がこの夢には見え隠れしている。そして明日に回しましょう。夢を更迭する。みんなの心もうきうきして来たでしょ?