貞彦編508

 この作品は自分が初めて両親のアルバムを見たとき、そのまま、目に入って来た母の添え書き。父は毎日、白いおくるみを着た私を抱き上げキスをしていたようで、その写真の横に書かれた文章を読めるようになっていf:id:hn0709:20211117194826j:plainる自分が4歳くらいでしょうか。それより、早いかもしれない。愛されていたことは幼な心にも分かります。始終喧嘩をしていた両親が仲が良いときも、あったことは自明で安堵に包まれる。オヤジと旦那を呼ぶ様子もウケる…。2020年5月11日の作品。