戦争が勃発するときには必ず誤解や思い違いが端を発することが多い。それが本格的になる前に、回避しお互い冷静になれる、国レベルとしての先進国思想であり、余裕であると譲りません。そういうことを言える日本か？日本は真珠湾に於いて何をやったか？前例を作った国じゃあないか？って各国にお叱り受けるのも承知で、ここまで平和を思うのも、人間の力をいい方に活かさないと生まれて来た意味も消失してしまう。世の中では出世や名声を得ることが第一のように思っている人が多くいます。老年になっても潤沢の資金を持っていられると有頂天になってはいないだろうか？戦争になればすべて焼け焦げてしまうのです。夢を打ち崩してしまいかねないのが戦争。どんな死に方をしたでしょう。まだ、若い学生たちが学徒出陣してお国の為と自分を信じ込ませて亡くなった。この経験を生かせないなら、我が国は死に体です。勉学はいかに戦争を起こさないか？そのルールやシステムを生み出すものでないといけません。何を言いたいかは頭脳明晰な君になら分かるはずです。
