昔からの伝統でいいものは残していいけど悪しきもの、どう見てもいいとは言えないんじゃない？っていうのは考え直さないといけないね。新聞社っていうのはあれだけの大戦を経由して敗戦してそこから這い上がって来たにしては時代の伴走にはなってないな！！って直感した。普通なら謝罪って家まで来て謝る。しかし・・・それを認めたくはなかったんだろうね。あなたの文章が選定外だっただけですって開き直る前に私は長いスパンで物事を捉えるんだ。長いスパンって？みんなもそこは重要な箇所になるからよもや聞き逃すことのないように。短い時間でささっと解決するっていうのは実は何でもなかったの証明。こうやって尾を引くもの、そして不透明なものをあえて調査しないやり方っていうのは、長期間課題に実はなる。しかし新聞社よりも私は先に気が付いていたことが効を奏した。彼らの欺瞞は追及する価値に値しないことも判明していたけど、いずれ、それがみずから出てくるだろうっていう予測が将来的にあったんだ。ひとつの事例は千の事例。どこも同じような病巣を同時に抱えているって類推したんだ。
