長崎には留学生が多い。そのほぼ半数近い学生がコンビニを中心にアルバイトをしておりその勤勉ぶりに驚かされる。学業と並行作業で、みんながマニュアル通りに言葉の壁を乗り越えながら勤務している実態にはたじろぐ。しかしきついなあってシフトを減らしたい意向でいるのか？って思えばそうではなかったことが判明したらしく、留学生も人からシフトを奪われるのは嫌な子も一杯いるって、別のローソンに電話してそこが判明する。私にあげようとしていたシフトだったけど、話を聞いてもらったら、なんと、僕はシフトをこれ以上は減らせないっていう答えがあってオーナーから逆に謝られて驚く。私は勤務までは時間が掛かるって断りの電話を昨日入れた折だった。お客で行って気に行っていたローソンだった。しかし冷静になって考える。留学生の実態調査もこれから大事になっていることに気が付くのだ。彼らの中には親御さんに仕送りをしているケースも少なくはない。
