貞彦編948

 

多良見にあるビッグモーターに行くことでまた絆の大切さに嬉しくなる。なんと・・・受付に現れたのは三男のトモダチだったのだ。懐かしくてお互いいっぱい話した。さすがにすぐにはあたしは思い出せなかったけど、ああ・・・っていう感じが最初からあった。声だ。聞いたことあるトーンだなって。一緒によく遊んだという話に納得出来た。この店にはオイル交換のたびに訪れて、タイヤで異音がしたときにもお世話になった。三男もきっとあたしがオイル交換に行ったことで喜ぶだろう。するべき期日を超過して乗っていたからだ。車検までに費用を貯蓄出来るようにどんどん貯める性向でいないとな・・って計画を立てた。お金が社会を照らしている。このことを忘れては生活者として失格だと思う。ビッグモーターを出て時津イオンに向かった。リンガーの餃子が孫が大好きだからだ。ほな行こうか。ヤギかロバか ジブンの言うてるのは どっちなんや? やぎろばしいのは わいはごめんや(やぎろしいを超えるやぎろばしいは新語)