明日の執筆は遅くなる

 明日は胃の検診で朝早く行かないといけなくて、ブログ時間は帰ってからしか獲れない。しかも大リーグが観戦出来なくてそこはくやしいけど伴侶に後でどうだったか?を尋ねたいなって思う。ひとり暮らしだったらどんなに楽かって何回も、人生で思ったことはある。しかし一緒に生活している人がいる心強さもこうして健在。観戦した人にしか語れない直近の大谷評がある。今日、今中解説者は、しきりに八回の全員に対して、スキャッグスに投げさせたかったを言っていた。オースマス監督は八回一人をアウトにした時点で、後の二人をバトリーに投げさせてアウトを獲ったのだ。私は今中監督の方向性を一瞬見たとそう思う。彼の言っていることはいつも何か含みがあって、しかも暗示がある。どんなにスキャッグスを思って吐かれた正論であるか、今中解説者のアドバイスには情を超えたセオリーが常に潜在しているのだ。