貞彦編416

なかなか名言が多く映画は侮れません。今、シンドラーのリストを鑑賞しながらこういう迫害の歴史を忠実に描くところがスタートなんだなあって、それは余りにも哀しい歴史だけど対峙していくべき戦争の禍根です。明日にも命を落とすかもしれない人々は何を頼りに出来たのか?シンドラーみたいな人物にはなれないと最初から諦めるのではなく、彼のどこが素晴しいかを、奇譚なくみんなで論じ合う。きっと未来は開くはずです。