貞彦編415

毎日毎日豪雨のニュースばかりで、いい加減頭打ち状態。しかし、贅沢な悩みだと自分に言い聞かせる。家の中にいてなんの苦労もない身分。息子たち三人はそれぞれ自分の現場で、雨の中を踏ん張って仕事をしてる。嫁たちだって同位。ニートの身で、あまり過ぎたことを言うのはなにぶんにも控えたい。私は早く秋が来て爽やかな風、ヒヤっとする初秋に包まれたい。贅沢な悩みを成就させたい。