プラネットOFゴリラ(94)

 プリンスの存在は日を追うごとに、大衆に浸透していましたが、あまりの新鮮さに皆が嘘だろ?を連発。自分はフレッシュジュースそのものなのか?新しい現実に、味が加算され、現実味に卒倒しそうになる。しかし、虻蜂取らずにならない施策を練り込む必要性を、すかさずキャッチしていました。国民の頭のネジを巻いてやることなど、全くの時間の無駄。己の精進を優先すべき。そのための、音楽エリアだったのです。