貞彦編481

 ちょうどよい…中ぐらいっていうのが人間は誰しも好き。真ん中志向です。そこにいれば安心の理屈はなるほど分かる。どの世界のなんにでも言える。抜擢は嬉しいけど、勇気も必須。運も関与でどきどきもある。私達の日常をどう捉えるか?それによって決まります。ごろごろ寝たり起きたりでも文人の日常はずっとラッシュピークで回る。文字選びの文脈作り。書き入れどきが分かる文人のみにこれは言える。みんなは自分の身分をまず言明することから開始です。そこを逸脱してはいけません。それぞれに一日の使命がありそれをこなしてこそ毎日が回る。そういう約束が生まれた時からある。星回り(宿星)とも言います。