貞彦編388

映画を見て人様の人生から学ぶことは素晴しい。しかし映画そのものには、当たり、ハズレも存在している。しかし、それも、人が替われば評価も替わる。わたしがいいなあ♪と思っても、ある人は、平気で、感動なしって言うかも。気持ちには統制や束縛、強要を受けない部位がある証明にもなる。教育も半世紀で随分変わりました。あの頃の50年前の良さもあるでしょうし、逆もしかり。私も丁寧にそこを見つめるひとりです。ニートを長期観察して、怠惰の分析には余念がない。ぶっちゃけ、どこか、ニートには憎めない箇所がある。うまい棒とカールおじさん、似てねえ?同じ味がするね?って問いかけられ、ビクっとした昨日です。人が気がつかないことにまで気がつく。それがニートの特性です。暇だから培われた分野ですよね。