貞彦編345

 私が今どんなことにもチャレンジ出来て強豪なのは、お金で苦労したからです。みんなももしもリッチな家に育成されているのなら少し襟を正す場面でしょう。逆に余りに貧乏に育成されているのなら心に余裕を持たないといけません。貧乏な人は強いけど忘れがちになるからです。人への配慮を・・・貧することが瀕するになって他者への恩義やそして敬虔な気持ちが薄れてしまう。だから極端に言えば中ぐらいの家庭に育っていればそこまで気にすることはない・・と言えます。私は岡崎友紀さんの奥様は十八歳に刺激を受けて、これは、テレビ番組だったんですが、ハネムーンとか、新居とか、キラキラしたものに憧れて実は速く結婚したいな・・があったんですが、本当に二度とも結婚では苦労しました。一回目の旦那は金がないのに浪費家、二回目の旦那は、金があるのにケチ。結局どちらの場合も、あたしが金を工面しなくちゃあいけなくて、私は金の為に駆けずり回る・・っていう忙しさ。それでも二回目の結婚生活に入った四年後から執筆を開始しました。なぜ、書かないといけないな?って思ったか?そこが四年間の何をすればいいか分からず、もがいた・・・っていう年月にあります。何をすれば未来に繋がるのか?私でさえ、解らず、四年もの間、もがいた・・・ということです。ヒントにはなったでしょ?