貞彦編343

 みんなが神様をどう捉えるかを今日は検討してみましょう。神はいない・・・という方々も観てないから・・・っていうリクツはある。見えれば信じる。見えなければ信じるに値しない。でもあたしはある映画見て笑ってしまう。悪魔のような女っていうキャシーベイツが警官で出てくる映画ですが学園理事長になる女性は殺しておきながらプールに入れておきながらそれが水を抜いても、死体が出てこなかったことで、神様がいる・・・って。この考え方は川柳の世界だなって確定です。面白いなって。映画でもこういう台詞を考える監督は天才です。神をぼかしたり不特定にしてしまう手法ではなく・・・自分に有利なら神!!っていう捉え方。この気持ちが苛められる側には微塵もない。はっきり言って、神様を味方にしないといけない。苛めは強い者、多数のものがつるんで起こることがよくあります。勝てるわけがないってまず思うけど、自分が殺しておきながらプールに死体がなかったことで神だわ・・・って思った彼女の屁理屈だけど、素晴らしい発想から学ぶべき!!え~~っとあれ?女優の名前は・・・イザベル・アジャーニですね。