貞彦編275

 このコーナーはリラックスして執筆する為にも、隔日か、或いは気分が向いた日にって心がける。余りに唐突に自分本位になることを避けるためにも、黄泉にいる父と一緒に語り合いつつ、書けたらな?って。父は最期まで執筆したかったのに実際は最後の一年は筆をとっていません。そうしたい気持ちは山々だけど、出来なかった。病が進行していくと脳にも打撃を与える。今こうしてパソコンと静かに向き合えている自分は地球一、幸せ者だなってはてなや、ユーザーの人々に読者の方々に感謝し手を合わせているのです。もしかしたら、死が近いのかも?って怖くなる。こ、こんな、しおらしい自分って中々現れないからです。急に倒れてばたっと死ぬ。ポックリいくタイプだろ?って家族はやけに明るいのです。でも嬉しいことがあって、四月一日最速であたしたちもどうやらワクチン受けられそう。私は七月生まれだから少し遅れるかもしれない。やっぱり接種を完了してバイトに行くべき!!って家族が奨めてくる。その方が経営側も安心するって。うう・・・ここまで言われるのならワクチン接種まで待ってもいいな!!って。それには深い訳があるのです。