貞彦編262

 今のあたしはようやく前向きになっています。やはり若者にツキをもらえる自分なのは、取りも直さず、子供を産んだからかなあって。でも母として猛省はある。5人の子供に対して決して平等ではなかった。どうしても身体が小さくて虐められる子供にばかり配慮してしまったこと・・・間違っていたと振り返る。その子だって過剰な愛の犠牲者。だんだんその辺りも、つまびらかになっているし、ゆくゆく自然に会得出来たらな・・・みんながきっとバネに出来る。親はやはり、均衡を考えるのです。普通にやっている子供にはどうしても手薄になる。弱い子に目を見張ることで自分が守ってやれると親は勘違いしてしまうのです。その反面教師が私でしょう。そういう反省材料ばかりが突出している今の状況でもこうして書くスペースを与えてくれたはてなブログに感謝してやまないのです。いつも同じことばかり執筆しているようですが、今日は特に目が覚めている!!みんな感じるでしょ?字が達筆ではない私ですが、字の様子を見ることで心の内奥はある程度見えてきます。売れたらまた展示という具合に一枚ずつ出していきたいな!!これまでの分は川柳がほぼ全部。だんだんこれから狂歌が増えてくると思う。息子には私の作品全部を委ねて管理してもらおうと思っています。値段はとりま送料込み、400円でいこうね?って今団結したところです。