貞彦編202

 厳し過ぎる敗戦を国民全体で受け止めた後遺症みたいなものが国民にトラウマとしてまだ、残っている。そして負けた者へのシビアな態度。そういうものを身に付けたことは国家の責任で、軍人国家になっていった猛省はしかり。持っているべく構想根底だろう。しかし今の若者の中にも優れた感性人は一杯いて胸がすっきりなる。あのスッキリの加藤みたいなすっきりではない。感性のすっきり!!例えば名前がもはや出てこないが今回の大阪投票のことを中島みゆきさんの歌のサビと結び付けている、あったまいい1985年一月生まれのコメンテイターがいて、さすがやわ!!・・・って暫くウダツが上がらないままの自分がいたこと・・・。あたしだって仲間に入ってみんなと言論したいけど壁があるんだよね。長崎は異国だ。もはや日本ではない・・ってのたまった埼玉人をこの目で見たから間違いない。そう!!福岡から見たら韓国が近いし~~ってなる。わたしはみんなに、これだけは助言しておきたい。日本は核を持ってなくてアメリカの傘の中にいるってこと。そこで、あまりにパロディ的な論議で、トランプやバイデンを揶揄するコミックな姿勢はダメってこと。ええ?あたしはいいんだよ。だって、川柳は文学じゃん。