貞彦編〔185〕

 あたし、母が自分の父親を封印していたので、大佐にご兄弟がいたことなど、全く知らされておらず、段々明確になってそこが嬉しい。しかし又、勘違いが発覚。あの映画の訂正をしておきましょう。クリスチャン・ベイル扮する少尉ではなく大尉でした。ごめんなさい。あたし、昨日またこの映画見て自分のミスに気が付く。そしてミスはまたあるのです。結婚したら妻は男性の籍に入る。ここを完全に度外視してあたしの祖母であるキミの戸籍を見たとき、彼女の実家!!って勘違い。ここが脇田大佐の実家?この可能性が高い。中俣ですね。じゃあ、桜島の方が祖母の実家かも?って気が付く。なぜなら母は、師範学校に通うとき、桜島フェリーを利用したこと、そして短期間ですが兄とも自炊し同居したこと、兄の素晴らしさはそこでも現れていて、他者への気遣いは半端なかったと言うのです。完璧な兄を見ながら世の男性をすべて、兄と比較した・・・と言っても過言ではない。寝食を共にしないと分からない部位がある。あたしは?というとずっとお説教を食らっています。小さい時に、自分の口でにゃんにゃんして子供に食べさせただろ?って家族がしつこく、子育ての穴を言って来る。みんなが迷惑を被ってんだよ?ってピロリはいることは母親の責任って譲らない。あの当時、まだそこまでピロリの存在自体世に知られてなかったのに・・・。明日は苛めのブログ出来そうです。