貞彦編〔56〕

 父が最も行きたかった国はアメリカ。アメリカに行かないまま人生を終えるとしたら僕はくやしいな....とまで言わしめたものって何だったのかな?って。あたしは咄嗟に先を読む。父の生きている間、自分の快挙見せることは出来ないってそう予知し2013年、嘘をかましています。なぜ、嘘までついて父を?ってみんなが思う場面でしょう。生きている間に成しえないっていう焦りがそうさせたのだろうって。予感は的中し、しかしあたしのハッタリを持たせて父を黄泉の国へ行かせた・・・このことは嘘から出た誠になるなって。あたしの本はいつかアメリカの本やさんにも並ぶ!!嘘は本来いけないことです。しかし自分のマイナス成長をしっかり把握していた点。ビジネスウーマンとしてお見事と言うしかない。今はピポット現象起こすまでに成長してきた。これはやはり、今朝の映像が良かったんだなって。ブルックリンが映って2回目のニューヨークを放映中だった。そこにラジオ局&カフェが隣接。あああ、あたしは、ここで、自分の楽曲を録音するんだな!!って未来を予測する。きっとその通りになると思う。そこで微笑するあたしがすでに投影されていた。カヌー体験も出来るし街中で自転車のレンタルが出来る。自転車道がある!!みんなが思うのは一緒でしょう。アメリカンドリームに憧れるけど、一体それはどこで達成するの?って。あたしはトランプ大統領を支持します。そしてこれから益々偉大なアメリカになっていくこと信じる。きっと父もトランプ支持だと思います。