貞彦編〔47〕

 どうしても誤解され易い人物っていうのは繊細な方が多い。太っ腹で何にも動じない図体の中身は本当に優しく繊細であったりするからどこからどこまでの線引?ってみんなが入るから人が見えないのです。横ではなくタテで見る。相手の眼をしっかり見ながら心中深く分け入って見据えることの出来る手法を構築しないといけない。今の日本でも世界枠で見ても、表面しか見ていません。語学堪能とか楽器が上手いとか・・・中身まで入って心中深くを読める人材こそが素晴らしいのです。例えば漢字も全部間違わずに書ける百点満点!!ってテレビが報じます。この子は天才だ!!まだ、六歳だぞ?って。あたしはそういう見解にはいません。だったら名歌や名句を頭のいい東大卒が今の今、みずから出せるはずでしょ?創作系の頭を有している人間こそが出来る人材です。別名アイデア脳。しかし日本が誤ったのは東大!!東大!!に走った挙句、今があるとあたしは見ている。これは世界でも同じ傾向。何か創造的な分野でことを起こしてそれが認められる存在ならどしどしあたしにも教えて欲しい。実はこうなんですよ?って。しかし昨日のミヤネヤには驚く。ファクターX抗原の存在ですが、これは・・・ものになるかも?と思う。第一それよりも前にあたしがびっくりしたのはファミマなどコンビニにあるお尻に噴水を掛ける湯のシャワーです。あれは使用したことがない。でもあの機器の存在が日本のコロナ死者を少なくしているのでは?っていう発言に驚いたのです。リクシルの貢献度は大きいなって。