オランなようちゃんいじめ日記〔13〕

 毎日毎日同じ志向ではいけない。苛めに遭って、そのことについてだけ頭の中を駆け巡らしていると、どんどん疲れてくる。負荷もストレスも半端じゃない。いじめを分析することは大事だけど、一時そこを専門家に任せて、自分をリラックスさせる必要を今朝は解こう。方言を随時使用するってことの大事さだ。父は必ず私に会うと、こう言ってた。おうちは変な人間になりよりゃあせんね??って。意味は次のようになる。あなたは世間からはズレた人間になってはいませんか?私はそれ聞くたびに実は癒されていたんだ・・・。父は妻に頭が上がらず、一生言われていたのがうだつが上がらないっていう言葉。父はちゃんと母の言葉を真面目に受け止め、しかもプライドがあったんだ・・・って。今にして法外な気持ちに至る。その証明が他者を分析し批判する能力。これは苛められて培った新しい分野だと思う。私は方言を時々使用しながら苛めを解読して行きたい。こう呼ぼう~~ナチュローカルだ。