いじめで得る対価とは....

 いじめは大きな損害ですが、それを防げなかった自分を悔いるだけでは困るのでは?ってみんなが邪推するには早計です。私達の物書きの世界だけではなく一般社会でも同位。相手の本当の真意を攫む為にも、負けた振りをすることが重要なのです。しかし決して相手を侮ってはいけません。負けた振りをしながら着実に自分の芽を伸ばしていく。それだけで、人生に損害を与える相手にはなりません。なぜなら、今度は相手がくみする番だからです。君ばかりが損害を被る訳がない。だから人生は旨みがあるのです。どうせ、誰も、君の味方なんかはしないだろう・・・っていう安直な推理のもとに相手があればなお、君の有利は、動かない。私は次の四つを提示しておく。退屈、窮屈、そして鬱屈、貧屈です。この退屈でありたくないが、芸術分野を自由闊達に持って行く。次の窮屈でありたくないが人生そのものを芳醇にしていく。次はうっ屈ではありたくない・・・いじめが関与ですね。それを撥ね退ける為には技も要る。そして貧屈・・・これは卑屈も掛かっている。貧乏だから不利だと最初から控え目になること。これらは人生を切り開く為の重要なキーワード。屈四訓でインプット♪まずは屈伸運動で心と身体を均しましょう。