最初に何を与えるのか?

 母親そして父親の役目って重要でシングルマザーやシングルファーザーでも子供に提起を与える場面をしっかり踏まえていれば言うことはない。子供は自分で発見するがもっともスムーズに行くから。そこに習い事と趣味の違いもあるのかな?って。親が半ば強制的にやらせる学力増強の場面では子供はどうしても受け身になってしまうけど、もしもサッカーが大好きな少年で自分みずから入部したいって入ったなら、両者には違いもあります。前者なら親が喜んでくれるがまず筆頭に挙がるし、成績が確実に上がって行けば、クラスでも順位が上に行く。みんなに評価される。ドリルの意味もセカンドティーチャーの真価も出て来る場面ですよね。しかし自分が傾倒したもので自分を開花させていく道のりでは様々な難問もやがては噴出してくる。レギュラーに固執する自分です。これが刺激になってさらに練習を加速して行くのも自然な動作、一理ある。実は音楽や文学もこの練習が欠かせないのです。私はこの練習を欠かさなかった。だから今の位置があると思う。いい加減な気持ちではどんな道も開けない。そしてそこで一流を目指すのなら又、人とは違う鍛錬を課さないといけない。街で一番ではなく県で一番、国で一番!!って。大きくバウンドしていくその時に真の実力がものを言うのです。