自分の思いを溜め込むことは将来的に良くない

 優しくて包容力が本来ある人物が会社で標的になって苛めに遭うことはある。しかし逆もあるのです。あいつは一癖あるよな?って風評悪くとも絶対に意地でも苛めに遭わないタイプ。前者が温厚だとすれば後者は曲者。人生では後者が得をすることがあるので気をつけましょう。なぜなら長崎弁で説明すると分かり易いので方言を覚えることにもなって一挙両得。長崎弁で、あざといという時に、こすかと言います。コスカっていうのは自分中心で計算高いこと。後者はこれに該当でなぜ、苛めに遭ったこともないのか?身のこなしが速いからなんです。誰かに付くのが速い。眼上の人でも実力者の方にすぐ付く。嗅ぎ付ける力とでも言いましょう。仮にその素早さが人生で本当に役に立つのか?っと言われれば会社では役に立つ・・・とだけ言っておきましょう。眼上にすり寄る力です。学校で苛めに遭っている生徒は人生を悲観で見てしまう。ここが決定的にマイナーな要素でそこは自分で是正していくテリトリーになる。なぜなら会社に入ってもそれは学校のクラスの延長だと考えて間違いない。個人の仕事では済まない。研究部門にいて、そんなの俺たちに、関係ねえええしでは済まない。特許部門でも競争激しくて情報が入り乱れる。そんな時、高いびきの精神では他に獲られてしまいトンビの油揚げになってしまう。社会人になってもトップを行きたい自分でありたいのなら自身の防衛力を身につけましょう!!それが苛めを打開していくことに共通する、トップへの道のり。