マイメロ発掘!!

 私が作家になって自分を立脚出来て初めて孫達を引き取れるんだな?っていうのは痛烈に感じます。なぜなら経済環境が整うことも大事だけど家族同士の心のケアも同時に必要となったこと。これは引き取った半年の間で感じたことです。Pちゃんの心の感じ方、そして娘世代の感じ方。例えば公園に対するどろんこ認識、集団生活、食生活、どれをとっても両者は平行線。娘は人と足並みが揃えられない。私はそこを育成することが出来なかったダメな母親です。Pちゃんに言われていたのはそういう母親としての欠点をしたためるべきでは?って作家の視点や争点にまで意見を言われたことが今になって甦る。書きたくないかもしれないけど、書く、それが容子を結果的に成長させるんだよ?って。母親のレベルに達してない母親なことを、もっと書くべきと、お叱りを受けて来た上に、題名までPちゃんは決めている。母親失格がいいって。世の中は朝起きて何時にお昼を食べて夜はいついつまでに就寝がある。きちんとしたレベルに拘るPちゃんと真逆の娘の間に立って私がどんなに苦しんだか?私はどっちにも対応出来るからなお、ややこしくなる。それは他の子供達みんなにも言われたことですが、私が次女のマイン度コントロールに掛かっている?という認定。これはショックだけど事実。音楽はそういう縛りも解き放つのでは?鎖を難なく外してくれる。まるで魔法に掛かったように・・・。