貞彦編290

 両親が激しい口論をしているさなかで育成された私の頭の中・・・どうすれば自分が危険の海へ投げ込まれないか?そこは常に考慮していた。しかし赤ちゃんだったときはかなり怖かったけど自分の口から言葉を言えるようになった時点で状況が一変したこと、ここが苛めを受けて悲哀の奥底にある人々に確かに意味が出てくる。父はなぜ、言葉にこれだけ苦慮し、同じ理由で何回も攻め立てられていたのか?幼子に突き付けられた課題。しかも父と同じ。どんどん脳は成長はしていくものの人間の言葉にグループとパターンがあることに気が付きそれさえ、解明していれば中々敵も突っ込んできたり、上げ足取られたりはしないよう変化改善していくこと・・・ここに妙味をあたしは感じる。何も表現出来なかった赤ちゃんだったあたしは過去となり、やがては自分の気持ちを述べる機会を得る。それは言葉が関与だ。自分から何も言えず・・・と早とちりしてないだろうか?ばりばり言っていい。世の中が歪んで、勝者や富裕層だけが発言を認可され政治家たちだけが勝手に論戦しているかに見えて・・・、ちゃんと世界中の人々は君のことを見てる。ないがしろにしてない。むしろ・・・君の勇気を称える。その勇気を振り絞るっていうとこまで到達出来るを、このコーナーでは隠し玉として持っていることは、あらかじめ言っておこう。

貞彦編289

 なんか久しぶりに感じる・・・このコーナーですが娘の誕生日なので決心しました。私はこの34歳の娘が全く自分の34歳のときと乖離しているので、毎日がんがん怒って矯正したいと念じながら奮闘しましたがもう余力がなくなって、地べたに座り込んでいます。そうカリカリしなさんな?っていう自戒も相当あって今日からなかよしになって喧嘩しないことにしたんです。イジメにあったことが彼女をここまで強豪にしたことは考える余地がある。みんなが想像するのは確か逆・・・人様に嫌がらせをするような性質はイジメによって育んだものかも?って恐れ大きい気持ちに達します。昨夜もぎりぎりに入店してオーダーストップ一分前なのにあたしに精を付けたい!!って天ぷら定食を注文。あたしはおろおろします。厨房の板前さんを思うと可哀想で・・・。そしたら毎日お金を落としているのになんで、下向いていなきゃならんのか?ってあぐらをかいて私に訊いてくる。だからこう回答したんです。もっと速く出来るメニューで良かったのよ、かけうどんで良かったのに・・・って。だめ!!っていいます。コロナになられちゃあ困るんだよ?って精を付けていないとコロナになっちゃうって。私には板前さんの速く帰りたい気持ちが読める。透けて見えるだけに申し訳なかった。でも娘はいつものヒラマサ定食を頼んで舌鼓、堂々としているんです。イジメられている人がいたらこれは朗報ですよ。

貞彦編288

 昨夕は息子とラインビデオ電話。ひとまず落ち着いたようで新居を見せてもらって安心し、しかも今のタブレットで英字の勉強する画面も一緒に見てくれてメモという画面がタブレにあって早速今日から練習したいな!!って。アンドロイドとエディオンが作ったタブレなので商品がいいのは分かっていたし、私自分が鍵盤叩くことで、キーボードを優しく触れる扱うってのが苦手。これから機器をもっと柔和に優雅にいじれるようにって自分に言いきかせる。家計簿も実は入れてくれているのに今は違った方法で帳面に貼るだけ・・・これでは検証もおぼつかない。ただ、電気代節約のために今年は私・・・炬燵も暖房器具も使用なしだったことを話したら、逆に心配する・・・亡夫が其れを決行し過ぎて、身体を壊したこともあった。そういう節約の仕方には憂慮も抱いたようだ。私は映画の中のワンシーンから今朝はみっつの狂歌をストックしたけど、ひとつひとつのシーンがやはり映画自体を濃蜜にする。さすが、侵入する男はソウシリーズのマーク・バーグがプロデューサーを務めただけあって、この映画は映画オリンピック、☆金☆に相当。しかもアメリカの一軒家に住むには、いかにセキュリティ配慮しないといけないか?山程難題を突きつけられる。それがやる気に繋がっている。

貞彦編287〔オラン・ウーマン〕

 みんながまだ、気が付いてないことを立証しましょう。昨日五三焼きのことが私の口から出た。気が付いていた人々もいたと思う。私はみんながみずから気が付くのを待ってこの機会に出そうって思ってた。いま執筆している。黄身が五個、白身三個ってことは白身が二個も余ってしまう。この二個に相当がこのコーナーとデイリー狂歌なんだ。符合論を極めるみんながそれを外す訳はない。私もこの嬉しい符合を大切に捉えている。日本の為に邁進してきた私は常に好機を探し求めて今日ある。例えばハテナで失望や絶望だけを日々執筆している若者のブログを読んでもそこまで憂慮はしてないんだ。私自身がゾンビみたいな若者だったからなんだ。ウォーキングデッドと言っても過言ではないくらい、失望の時期を過ごした若者だった。16歳17歳・・・だけど、私を救ったのはアルバイトだった。三十以上のアルバイト経験してその場その場で沢山の視野を頂く。必ず、いつかは、さよなら!!の瞬間がくる。切ないけどそれが人生の定め。しかし思い出の中でみんなが生き続けていれば、文章で生き返る。無駄な時間に見えるけどそれが後で、立ちあがってくる。否応なく活発にね?それがやがてきっかけや契機に繋がる。私もこうして執筆出来るなんて、2013年初頭には考えもしなかった。すべてはてなと出会ってから・・・今感謝でいっぱい!!

貞彦編286

 来たる5月からエメラルド・ウーマンは伯母のことを執筆になる予定で一番大切な人物といっても過言ではない。週に一回では足りないけど、伯母のことを思い出すきっかけになると思うし、母が理論を全部棚上げしてしまって全く本を読まなくなってしまったのに反して、伯母は私の顔色を常に伺っていたような風情があった。なぜ、うつむいているの?なぜ、のし上がっていけないの?悩みは自分が全部原因でしょ?そこまで見抜く人間は、そうそういやしません。母は教育に自信が全く持てず、ずっと、匙を投げてたフシがあったけど伯母は教育には計画が必要なことを常に話してくれていた。みんなの前に立てなくなったのは落ちこぼれになったからではなく、あなた自身が招いたこと、身を入れて勉学にいそしむ時間そのものが少なかったのでは?って。迫って来ていました。しかし私には反発もあった。自分のやり方で前進したかったっていう凝り性な部位。今は伯母が放ってくれたすべての言葉を素直に飲み込める自分になっている。当時は先が見えず、焦っていた感じもする。何回も同じことばかり言ってくれたおかげで今は全部見えている。彼女はまさしく先生だったと今・・・痛感しますね。

貞彦編285

 時間がたっぷりあるっていいよね。いじめの問題にもこれから益々分け入っていけると思う。すべてとまでは言えないけど、カードの問題も解決し、イチゴも無事に受け取れた・・・家族は言う。これには吉兆の意味がきっとあるのよ!!って。一期一会に懸けてあるって、私にアドバイスする。歌詠みでありながら人々の細かな配慮、しきたり、風習など全く関知ない私に進言する。もっと女性らしく物事捉えないといけないし、イチゴの朱が、大福を言い当ててる!!って。子供はもうすぐ三十四歳。あと一週間です。そして長男が最後の三十代を生きて、三男が最後の二十代を生きている。それぞれが次の年代に入る直前・・・みんなが頑張っていることを思うと私ばかり寝てばっかりではいけない!!っていう発奮もある。とうとうまた六畳間のピアノマン!!やってくる。速く見たい!!車の中で観れるっていう設定してくれたディーラーに乾杯!!実は機器をいじれず、ずっとこのチャンネルしか見れなくて・・・加藤君は今もっとも輝く男優でしかも、ニュースなんだって??あたしも驚く。文筆家でもあることが凄い。ジャニーズってやっぱり凄いとしか言いようがないねって。加藤くんの年代が今何を考えているか、ソッコー把握出来るこのドラマに参った!!

貞彦編284

 今日はみんなに報告しましょう。私には腹を痛めて産んだ二人の娘がいますが新しい娘・・・腹を痛めてはいない可愛い娘が出来たのです。嬉しくてはっちゃけています。息子が選んだ最愛の人。しかも今日は引っ越しとあって二人は忙しそうです。新戸籍として神戸を選んだことがめっちゃ嬉しいのです。今の心境は人生最良の日を、建国記念日によくぞ、選んだな!!っていう一途な二人のアッパレです。きっと日本の将来もふたりの手に掛かってくる。うちの本当の娘たちよりも頼りになる!!そしてまだ、コロナ禍で、結婚式があとにはなるけど、こんな大変な時期にブライダルを決行しよう!!っていう強い気持ちに打たれる。私もワクチン接種が終わっていく積り!!神戸になるでしょう。飛行機も怖がることはない。キャスト・アウェイという映画のおかげかも。あんな挑戦者を見たからにはこのままではいけない。自分がいかにヘタレかよく見えてくる。その時が来たら大村空港から飛び立って式場に行ける自分である自信があります。何かご縁があったのでしょう。去年からずっと神戸が気になっていた。これからは娘たち、三人になったことで気軽に何もかも話すことが可能になっている。自分にはあと二人息子がいるので、そのときまた二人の娘が出来る。幸せってこういうことね?って確信しました。